インドア母さん、キャンプに行く!

インドア母さんがアウトドア父さんに連れられてキャンプへ行きます

NAT PARK ナットパーク

  8月の土日、千葉県いすみ市にある『NATPARK』というキャンプ場にいってきました

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 前回のキャンプから随分と日が経ってしまいましたが、約1年ぶりのキャンプです

 

 実は昨年の9月、千葉に大きな台風が直撃して9月の連休に行く予定だったキャンプ場も台風被害を受けました

 半ば諦めていましたが、キャンプ場から何とか復旧したので利用できると連絡をもらい、楽しい2泊3日のキャンプを過ごすはずでした

 

 キャンプ当日、一足先にキャンプ場に着いてテントの設営などをしていた我が家のアウトドア父さんが腹痛を訴え、病院受診→緊急入院→緊急手術となってしまい、キャンプどころではなくなってしまいました。

 幸い、順調な入院経過をたどり、本調子になるまで数か月かかりましたが今は元気に元通りの生活をしています

 

 現在、娘の受験モードに突入

 コロナ禍の影響でひきこもり生活をしながらも、娘の受験モードが加速度を増し、それに振り回される我が家です

 

 まあ、連日の夏期講習や自宅学習の息抜きにという事で近場でゆったり、のんびり小旅行を楽しむことにしました

 

 連日の快晴、熱中症アラートが発動する中で千葉県の勝浦方面へ出かけました

 

 千葉県大多喜町にある秘境カフェ『BIG ONE』で出されていたハンバーガーが、養老渓谷「喜楽里観光センター」内にキッチンカーで出店しているという事で、ランチはハンバーガーとなりました

 

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 THE アメリカン!!的なハンバーガ

 バンズもこんがりトーストしてあって、お肉も肉汁があふれ出る美味しいハンバーガーでした

 

 食後のデザートは、『山里のかき氷 山猫』のソフトクリーム

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 山猫さんは、知る人ぞ知るかき氷の名店

 かき氷を食べるには、LINEから予約しないと食べられません

 毎週水曜日の21時から予約受付という事で、事前に私も予約しようと頑張ったのですが予約できず(泣)

 いつかまたリベンジしたいと思います

 

 山猫は以前、単独のお店で営業されていたようですが、去年の台風被害の影響で営業ができなくなり、今は『秘湯の湯 滝見苑』の売店で営業しています

 

 山猫のソフトクリームは、ふわふわもこもこで生クリームを食べている感じでした

 

 

 県道297を通り勝浦へ抜け、キャンプ場に行く前に勝浦海中公園へ寄り道

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 昔からある施設なのに、今まで一度も足を運んだ事がなかったので子供達よりも私の方がワクワクしてしまいました

 

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 この日は透視度は6m、海の中がはっきり見えてたくさんの魚達を見ることができました

 コロナ対策の為、入場制限が設けてあり約60分待ちで入ることができました

 

 

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 今日のキャンプ場『NAT PARK』

 2002年2月オープンのキャンプ場で、一日最大2組までのプライベートキャンプ場

 コロナ禍のご時世にはもってこいのキャンプ場です

 

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なんとこの小屋はオーナーとスタッフの方が作ったハンドメイド

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 室内も素敵!センスの良さが光ります

 区画の広さは約180坪、小屋の前にテントを設営することもできます

 直火で火もおこせます

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 今回はゆったり、まったり のんびりをテーマにするキャンプなので、BBQなどは行わずたき火して花火してゆっくり過ごしました

 

 

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 夕食はキャンプ場の前の道路を挟んだ所にある食事処『四季』

 

 いすみ市名物の伊八丼をいただきました

 伊八とは、千葉の名工“波の伊八”の語呂合わせで、いすみ市の食材を8種類使うということで い(いすみ市)はち(8種類)というらしいです

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 海の近くの土地柄、新鮮そのもの!

 その土地の物をたくさん食べれたという満足感でいっぱいでした

 

 生ものが苦手という方には、アジフライ定食や豚の生姜焼き定食などもありました

 店の方のきめ細かい声掛けも嬉しく、また足を運びたくなるお店でした

 

 

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 ここのキャンプ場は道路沿いにあり、一見、「え?ここでキャンプ?」と思ってしまいますが、キャンプ場内に入ればプライベート感があり落ち着く空間です

 自然の音と車や電車の音が混ざってアンバランスに感じますが、それでもゆったりできるキャンプ場でした

 

 

 ここで、インドア母さんの個人評価

 

 トイレ

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 綺麗に掃除されています

 ドアがきちんと閉まらない、鍵が付いていないはご愛敬

 

 シャワー

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 シャンプー リンスがあります

 温度調節が難しい(笑)

 

 ゴミ

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 燃えるゴミ 缶 ペットボトルの分別

 

キッチン

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 ちょっとした調味料、食器、調理器具があります

 火を使うのであればガス管が必要です

 

 エアコン付き、電子レンジ付き!

 今まで一番設備が贅沢なキャンプだったと思います

 スタッフの方々もとても親切で、また利用したくなるキャンプ場でした

 

 

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 小屋の前は山 

 サギ?がゆっくりと山を下りてきて、ゆっくりと山へ帰って行く・・・・

 間近で見るのは初めてで、興奮しちゃいました(笑)

 

 コロナ禍の中、思うような遊びができませんがゆっくり、まったり過ごすだけでも心が休まります

 娘の受験が数か月後に控え、楽しい事はひとまずお預け状態ですが、受験が終わりコロナも落ち着いたら、また色々な所に出かけて楽しみたいです

 

次回のキャンプは未定です

 

 

 おまけ

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 勝浦と言えば朝市

 キャンプ場からの帰り道、朝市に行ってみました

 テレビでしか見たことなかったけど、活気があって店の方と色々と話ししながら買い物をするのは楽しかったです

 

 お近くに来た際はおすすめです

 

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