大原オートキャンプインそとぼう
7月の連休、千葉県にある大原オートキャンプインそとぼうに行ってきました
こちらのキャンプ場に伺うのは2回目です
前回は2年前の秋に来たことがありましたが、今回は海水浴もキャンプも楽しんじゃおう!って事でお邪魔させていただきました
千葉東金道路を東金方面に進みます
東金出口で降ります
東金出口を出た後、道なりに進み東金九十九里有料道路を目指します
東金九十九里有料道路に入ったら、九十九里を目指して走ります
海が見えてきたら右側に進み、九十九里有料道路で一宮方面へ進む予定でしたが
九十九里有料道路が工事で全面通行止めでした
なので、九十九里有料道路の最終地点で降りた後国道30号線から一宮方面に向かって進みます
途中、九十九里有料道路を工事している様子が見えます
ひたすら県道30号線を進むと国道128号線にぶつかるので、国道128号線を勝浦方面に進みます
ひたすら進みます。
いすみ市に入り、右方向にヤマダ電機いすみ店を過ぎてもう少し走ると左側にヤックスの看板が見えて、歩道橋の下あたりにキャンプ場の看板が出てきます
そこを左折
少々狭い道を進み、キャンプ場の案内標識通りに進むと到着です
キャンプ場入り口に入ると、はた坊君(私が名付けた)が徐行を促してます
場内に入ると、一旦駐車スペースにスタッフの方が誘導してくれます
駐車スペースに車を置き、利用者全員で受付に行きます
そして受付
これでサイトへGO!
とはいかず、利用者を一旦集めて青空教室のようにキャンプ場の利用方法についてオーナーからの説明を聞きます
説明を聞き、燃えるゴミを入れるビニール袋を50円で購入しサイトへ移動します
この日はとても暑く、利用者全員にジュースをプレゼントしてくれました
サイト全体はこんな感じです
私たちはC-19を利用しました
今回は家族4人+犬2匹
サイトは芝サイトで水はけもよくペグも打ちやすいです
一つ一つのサイトは植木やロープで区画されていますが、とても広くて使いやすいサイトです
直火は禁止です(芝生を傷めるため)
管理棟の近くに断熱材の石が積んであり、それを使って芝生の上に置いた上で火を熾すことができます
炎天下の中、テントとタープを組み立て早速海へ行きました
場内から海へ続く小径があり、海までは2~3分で着きます
目印の大きな木の下が海へ続く入り口
この道を進んでいきます
進んでいくと海に出ます
目の前に広がる海は遊泳区域ではないので、自己責任で遊ぶ感じになります
サーファーの人たちが楽しむ感じの所です
海に向かって右側に3分くらい歩いた所に大原海水浴場があり、監視員もいます
我が家はボディボードで遊ぶのが目的だったので、目の前の海で遊びました
遠浅の海で、波も程よくありたくさん遊べました
海で遊んだあと、場内にある水シャワーで砂を落とすことができます
たくさん遊んで子供たちは大満足
次の日も一日中海で遊んでました
場内には外房の海を一望できる潮見台という展望台もあります
登ってみると最高の景色です
沈む夕焼けや上ってくる朝日も綺麗に見えました
潮見台のすぐ近くにはドックランもあります
2年前に利用した時は柵の下の隙間から犬が脱走してしまい大変な思いもしましたが、今回は柵が新しくなっており、脱走の心配はなかったです
夜、不定期なのかもしれませんが子供向けにミニシアターを上映してくれます
今回はモアナと伝説の海でした
「ミニシアターにはお子さんだけでどうぞ その間お父さんお母さんはゆっくりしてくださいね」
オーナーの優しさがとてもうれしい(涙)
空には満天の星がみえて、ゆっくりとした時間を過ごすことができました
ここで、インドア母さんの個人的評価
料金
大人2人 子供2人 犬2匹 2泊3日で12960円でした
炊事場
とても綺麗です
水だけが出る所とお湯と水が出る所があります
スポンジや洗剤はおいてません
生ごみは専用のボックスに捨てれます
網を洗う所
トイレ
女子トイレの情報ですが、和式トイレが2つ 洋式トイレが2つ
とても綺麗に掃除がされていました
シャワー
コインシャワーが4つありました
中はとても綺麗です
6分間 200円
ゴミ
持ち帰るゴミはビン 燃料缶 スプレー缶 段ボール 発泡スチロール 金物類
電池です
管理棟
上記のような物が売られてました
その他
コイン式の洗濯機が2台 洗濯乾燥機が1台ありました
灰捨て場
トイレ 炊事場 シャワー室については、サイト数に対して少ないので行列になってしまう事もあります
今回2度目の大原オートキャンプインそとぼうでしたが、やっぱりここのキャンプ場は大好きです
何と言っても、ここのキャンプ場はオーナーの心配りにあると思います
気持ちよく楽しくキャンプができました
次は8月、神奈川県西丹沢にある中川ロッヂに伺います