清和県民の森 ロッジ村 再訪
10月の連休、清和県民の森ロッジ村に行ってきました
2度目の再訪です
ですが、二度とここにキャンプに来ることはないでしょう
2泊3日のキャンプ、ハイキングしたり焼きリンゴ作ったり、石焼き芋を作ったり
ビーフシチューや白玉パフェ作ったり
グループのキャンプだっただけに子供も多く、楽しい経験ができ大満足のキャンプでした
料金も設備も問題なし
楽しい思い出を作り、いざ帰ろうとした時、ロッジ村の働いてるおじさんの一言ですべてが台無しになったようでした
ロッジ村は30弱のロッジがあります
オートキャンプではないので、一旦駐車スペースで荷物を下ろしロッジまで荷物運ばなければいけません
荷物を運ぶ際、荷車が用意されてはいますが絶対数が足りないので譲りあって使うことになります
駐車場も同じ、一旦荷物を置いた車は次の人の為に別の場所にある駐車場へ車を置きにいかなければいけません
帰りも同様
それでなくてもロッジ村のチェックアウトは一般のキャンプ場と比べて早く、10時です
それをちゃんと念頭に入れ、逆算し、朝早起きをして片づけをしロッジの清掃をして10時には荷物を積み込む順番を待っていました
しかし、前述に書いた通り駐車場も荷車も絶対数が足りていないので順番を待っていたらチェックアウトの10時を過ぎてしまいました
でも、順番待ちをしてるのでどうしようもありませんでした
そんな時清掃をし始めたキャンプ場のおじさんが一言
おじさん「あのね!!10時がチェックアウトって言ってるでしょ?何で守ってくれないのかな!!」
私たち「すいません、でも駐車場が空かなくて順番を待ってるんです」
おじさん「みんなそう言うの!!でもね、10時は10時!ちゃんと考えてもらわなきゃ困るんだよ!!」
文字で書いてあるのを見れば、そこそこなトーンで話していると感じかもしれませんが、結構な怒鳴り口調の罵声です
こちらは小さな子供達が多くおり、その子供達がおびえるほど
みんながそう言うのって言ってんだったら、みんな同じ状況で10時きっかりにチェックアウトできていないんでしょう?
なら、キャンプ場側から改善策があってもいいんじゃない?
百歩譲って10時にチェックアウトできなかった私たちが悪いとして、小さい子供達に向かって脅えるほどの言葉をかける必要があるのか?
その時、各家族の男性は駐車場に車を取りに行き駐車場が空くのを待っている状態でした
気の強い私はそのおじさんを黙って見つめるだけで精一杯でしたが、子供達がいなかったら絶対に言い返してました
いくら設備もよくお値段がリーズナブルでも、管理している人たちのこの態度が日常なのだとすればこのキャンプ場が廃れていくのも時間の問題かと
よって、私たちがこのキャンプ場に足を運ぶことは二度とないと思います