清和県民の森 ロッジ村 再訪
10月の連休、清和県民の森ロッジ村に行ってきました
2度目の再訪です
ですが、二度とここにキャンプに来ることはないでしょう
2泊3日のキャンプ、ハイキングしたり焼きリンゴ作ったり、石焼き芋を作ったり
ビーフシチューや白玉パフェ作ったり
グループのキャンプだっただけに子供も多く、楽しい経験ができ大満足のキャンプでした
料金も設備も問題なし
楽しい思い出を作り、いざ帰ろうとした時、ロッジ村の働いてるおじさんの一言ですべてが台無しになったようでした
ロッジ村は30弱のロッジがあります
オートキャンプではないので、一旦駐車スペースで荷物を下ろしロッジまで荷物運ばなければいけません
荷物を運ぶ際、荷車が用意されてはいますが絶対数が足りないので譲りあって使うことになります
駐車場も同じ、一旦荷物を置いた車は次の人の為に別の場所にある駐車場へ車を置きにいかなければいけません
帰りも同様
それでなくてもロッジ村のチェックアウトは一般のキャンプ場と比べて早く、10時です
それをちゃんと念頭に入れ、逆算し、朝早起きをして片づけをしロッジの清掃をして10時には荷物を積み込む順番を待っていました
しかし、前述に書いた通り駐車場も荷車も絶対数が足りていないので順番を待っていたらチェックアウトの10時を過ぎてしまいました
でも、順番待ちをしてるのでどうしようもありませんでした
そんな時清掃をし始めたキャンプ場のおじさんが一言
おじさん「あのね!!10時がチェックアウトって言ってるでしょ?何で守ってくれないのかな!!」
私たち「すいません、でも駐車場が空かなくて順番を待ってるんです」
おじさん「みんなそう言うの!!でもね、10時は10時!ちゃんと考えてもらわなきゃ困るんだよ!!」
文字で書いてあるのを見れば、そこそこなトーンで話していると感じかもしれませんが、結構な怒鳴り口調の罵声です
こちらは小さな子供達が多くおり、その子供達がおびえるほど
みんながそう言うのって言ってんだったら、みんな同じ状況で10時きっかりにチェックアウトできていないんでしょう?
なら、キャンプ場側から改善策があってもいいんじゃない?
百歩譲って10時にチェックアウトできなかった私たちが悪いとして、小さい子供達に向かって脅えるほどの言葉をかける必要があるのか?
その時、各家族の男性は駐車場に車を取りに行き駐車場が空くのを待っている状態でした
気の強い私はそのおじさんを黙って見つめるだけで精一杯でしたが、子供達がいなかったら絶対に言い返してました
いくら設備もよくお値段がリーズナブルでも、管理している人たちのこの態度が日常なのだとすればこのキャンプ場が廃れていくのも時間の問題かと
よって、私たちがこのキャンプ場に足を運ぶことは二度とないと思います
宇筒原オートキャンプ場
10月の連休、千葉県の大多喜にある宇筒原オートキャンプ場に行ってきました
初訪問です
ここは、昔小学校の分校だったところが廃校になり、そこを再利用してできたキャンプ場です
土日しか利用できないキャンプ場です
圏央道から茂原方面に進みます
市原鶴舞で降ります
勝浦 大多喜方面、国道297号線を進みます
しばらく進み、八声交差点を右折し国道465号線へ進みます
道なりにすすみ、黒原交差点を通過
平沢ダムの案内がでたら、赤い橋を渡ります
橋を渡ったあと、道なりに進むと交通量が少ない道が続き『ここでいいのかな・・・?』と心配になりだしたあたりでキャンプ場に到着します
(我が家のナビでは正しい場所を表示されませんでした)
受付をしようと管理人さんに声をかけたのですが、
管「パソコンで申し込んだでしょう?いいよいいよ、あのポールの手前に広く張っちゃって~」
って感じにあっさりした受付で終わりました(笑)
今回は2組のグループキャンプ
もともと、グループキャンプはダメだと風のうわさで聞いていたのですがダメ元で個々に申し込みをしてたのですが名前が一緒なのに気づいて、グループだと判断し他のキャンプの方と仕切って場所を用意してくれてました
でも、他の利用者の方もグループキャンプだったようで5組で来てました
キャンプ場はだいたい6~7組くらいが利用限度となっているみたいです
さすが廃校の小学校だけあって、小学校の遊具がそのままでありました
グランドの隅にログハウスみたいなものがありますが、こちらは利用できないみたいです。
でも突然の天候不良の際に利用すこともあるようです
校舎の中も利用できます
黒板で遊べたり、卓球で遊べたり雨の日でもたくさん遊べます
昔の雰囲気そのままで、大人もワクワクします
今回、私たちの他に利用してたグループキャンプの方も子供がたくさん遊びにきており、私たちの子供達とすっかり意気投合
校庭や校舎の中を大はしゃぎで遊びました
あまりにもうるさかったので、たびたび管理人さんに怒られてしまうほど・・・・
管理人さん、ご迷惑おかけしました
夜が更けてきても学校にはたくさんの笑い声
管「学校に子供達が戻ってきたみたいです(笑)」
一日目の夜が終わりました
次の朝、みんなが起き始めた頃
管「これ~。今朝焼いたチョコパンです 朝ごはんにどうぞ~」
わおお!!すごい!キャンプ場で焼き立てのパンが食べれるなんて!!
その他にも
管「校庭の庭でとれた柿です~ 裏山でとれた栗です~」
と差し入れをいただきました
嬉しすぎる♪
管理人さんは、困っているとすぐに駆け付けてアドバイスをくれたり豆知識を教えてくれたりととても良い人です
終始管理人さんに癒されました
キャンプ場内での禁止事項もあります
校庭は全面芝生なので、レンガを芝生の上に置き炭を熾せる感じです
キャンプ前日雨だった為か、校庭の周りの側溝近くに蛭がいて子供達が吸われてしまいましたので、気を付けてください
ここで、インドア母さんの個人的評価
炊事場
3つあります
とても綺麗です
お湯はでません
三角コーナー、スポンジがありました
一番端の炊事場では網などが洗えるスペースがありました
トイレ
向かって左側が女子 右側が男子
校舎内からも外からも出入りすることができます
女子トイレ
水洗トイレが2つ(ウォシュレット付き)
手洗い用洗剤や消毒液、エアーシャワーなど完璧な設備
男子トイレ
男子トイレも綺麗です
今までで一番使いやすくて綺麗なトイレでした
シャワー
無料で使えるシャワー
ボディソープ シャンプーとリンスが備え付けられていました
ゴミ→すべて持ち帰りです 炭は捨てる所がありました
管理棟→管理人さんが一日中常駐してます
特に販売物品はありませんが、炭に困ると「これ使って~」
鉄板が必要だな~って思うと「貸しましょうか?」
さすが過ぎます!!
こちらのキャンプ場は積極的にPR活動はしていないので、知る人ぞ知る 口コミで広がるって感じのキャンプ場です
確かに、ここのキャンプ場に惚れてしまいました
誰にも教えたくなくなっちゃうキャンプ場です
一日の利用客の人数も限られているのでコミコミな感じもしませんし、子供達は学校で一日中遊んでお泊りできるっていう、出来そうでできない経験をできることでテンションはマックス!!
帰りたくない~ また来たい~と言ってました
管理人さんの人柄にも惚れますし、おもてなし精神たっぷりのキャンプ場に、また絶対に来たい!と思いました
次は11月前に伺った清和県民の森ロッヂ村に伺います
西丹沢中川ロッヂ
8月の連休神奈川県西丹沢にある中川ロッヂに行ってきました
初訪問となります
東名高速道路、東京ICから乗ります
ずーっと下り、大井松田ICで降ります
大井松田を降りたら、国道246号線山北秦野方面へ
国道246号線にあたったら、沼津御殿場方面へ進みます
国道246号線をひたすら進み、清水橋を右折 丹沢湖中川温泉方面へ進みます
(ちゃんと写せなかった・・・)
後は道なりに進むとキャンプ場入り口の看板が見えます
丹沢湖方面から走ってきてキャンプ場入り口に入る際、ふくらんでから左折しないと一発ではいれません(鋭角になってる)
左折して、道なりに進むと到着です
到着♪ そして受付
料金はこんな感じです
中川ロッヂはデイキャンプの方も多く、8時ころから利用できるそうです
私たちが着いたころには、たくさんの方が川遊びや、ロッジ内のバーベキューを楽しんでいました
キャンプを利用する方のチェックインは13時です
今回のキャンプは3家族のグループキャンプで3サイト使いました
サイトはこんな感じ
大きめの砂利サイトで、ペグを打つのはちょっと大変です
広さはだいたい7×8Mくらい
隣とはロープで仕切られています
サイトの前に車を置く感じなので、サイト全部を広々使えます
川沿いにサイトが並んでいるので、川の様子が見れます
オートサイトの他にはバンガローもたくさんありました
他にも体育館みたいな所
ステージ?
など、団体が利用するであろう施設がありました
テントとタープが設置できたら、いざ川遊びへ
川はとても綺麗で、この日の川の流れはゆっくり
びっくりするほど冷たいという感じではなかったです
ここではみんな橋から飛び込みをして遊んでました
我が子達も
何人かの大人たちが見守る中楽しんでました
飛び込んだ所周辺は深さがあるので、注意が必要です
その他はひざ下くらいの深さか、もっと浅い感じです
ただこの日の夜に雨が降り、次の日は川の水は増水し流れも速くなっていました
川の安全を確認 子供が遊ぶ時は必ず大人がいる事 ライフジャケットなどの装備などをちゃんとしていれば、楽しい川遊びができると思いました
ここで、インドア母さんの個人的評価
炊事場
とても綺麗です
三角コーナー スポンジがありました
団体の方々が使われるのだと思いますが、たくさんありました
お湯はでません
トイレ
受付近くのトイレですが、洋式4つでとても綺麗に掃除されていました
また、車いす専用のトイレもありました
シャワー
シャワーもとても綺麗に掃除されてました
今回は利用しなかったので、200円で何分間かはわかりません
ゴミ
分別して捨てることができます
管理棟
キャンプ道具のレンタル、敷き布団や毛布のレンタル 薪の販売はしてますが、食べ物等の販売はしなかったと思います
夜は管理者不在です
今回の川キャンプは、千葉のキャンプ場で起きた事故が他人事と思えず、とにかく川の状況と子供の安全に神経を尖らせたキャンプでした
そんな中でも、子供達が「楽しかった また来たい 帰りたくない」と言ってくれてとても嬉しかったです
ただ、中川ロッジを利用する客と利用しない客が一つの川で遊ぶような感じの所です
昼間は彫り物の方がすごい威圧感で騒いでいたり、自分の子供に目を覆いたくなるような行為を周囲の人にも見せるような事がありました
うちの娘はそれをみて、「赤ちゃん、死んじゃうかと思った」と言ってました
具体的にはここに書けませんが、娘に見せちゃいけないものを見せちゃった事を残念に思ってます
夜になれば、どこからか若者がやって来て川で大騒ぎし飛び込む
中川ロッヂの管理外なのでしょうが、夜間何かあった時の手段や方法を教えてくれる体制はとって欲しいと思いました
おまけ
自宅へ帰る前に、相模湖の方へドライブ
テレビで紹介されていた、レトロ自動販売機がある場所に寄ってみました
自動販売機からハンバーガーがでる!! ラーメンがでる!! そばが!!うどんが!!と、親子で興奮しました(笑)
次は10月、宇筒原オートキャンプ場に伺います
大原オートキャンプインそとぼう
7月の連休、千葉県にある大原オートキャンプインそとぼうに行ってきました
こちらのキャンプ場に伺うのは2回目です
前回は2年前の秋に来たことがありましたが、今回は海水浴もキャンプも楽しんじゃおう!って事でお邪魔させていただきました
千葉東金道路を東金方面に進みます
東金出口で降ります
東金出口を出た後、道なりに進み東金九十九里有料道路を目指します
東金九十九里有料道路に入ったら、九十九里を目指して走ります
海が見えてきたら右側に進み、九十九里有料道路で一宮方面へ進む予定でしたが
九十九里有料道路が工事で全面通行止めでした
なので、九十九里有料道路の最終地点で降りた後国道30号線から一宮方面に向かって進みます
途中、九十九里有料道路を工事している様子が見えます
ひたすら県道30号線を進むと国道128号線にぶつかるので、国道128号線を勝浦方面に進みます
ひたすら進みます。
いすみ市に入り、右方向にヤマダ電機いすみ店を過ぎてもう少し走ると左側にヤックスの看板が見えて、歩道橋の下あたりにキャンプ場の看板が出てきます
そこを左折
少々狭い道を進み、キャンプ場の案内標識通りに進むと到着です
キャンプ場入り口に入ると、はた坊君(私が名付けた)が徐行を促してます
場内に入ると、一旦駐車スペースにスタッフの方が誘導してくれます
駐車スペースに車を置き、利用者全員で受付に行きます
そして受付
これでサイトへGO!
とはいかず、利用者を一旦集めて青空教室のようにキャンプ場の利用方法についてオーナーからの説明を聞きます
説明を聞き、燃えるゴミを入れるビニール袋を50円で購入しサイトへ移動します
この日はとても暑く、利用者全員にジュースをプレゼントしてくれました
サイト全体はこんな感じです
私たちはC-19を利用しました
今回は家族4人+犬2匹
サイトは芝サイトで水はけもよくペグも打ちやすいです
一つ一つのサイトは植木やロープで区画されていますが、とても広くて使いやすいサイトです
直火は禁止です(芝生を傷めるため)
管理棟の近くに断熱材の石が積んであり、それを使って芝生の上に置いた上で火を熾すことができます
炎天下の中、テントとタープを組み立て早速海へ行きました
場内から海へ続く小径があり、海までは2~3分で着きます
目印の大きな木の下が海へ続く入り口
この道を進んでいきます
進んでいくと海に出ます
目の前に広がる海は遊泳区域ではないので、自己責任で遊ぶ感じになります
サーファーの人たちが楽しむ感じの所です
海に向かって右側に3分くらい歩いた所に大原海水浴場があり、監視員もいます
我が家はボディボードで遊ぶのが目的だったので、目の前の海で遊びました
遠浅の海で、波も程よくありたくさん遊べました
海で遊んだあと、場内にある水シャワーで砂を落とすことができます
たくさん遊んで子供たちは大満足
次の日も一日中海で遊んでました
場内には外房の海を一望できる潮見台という展望台もあります
登ってみると最高の景色です
沈む夕焼けや上ってくる朝日も綺麗に見えました
潮見台のすぐ近くにはドックランもあります
2年前に利用した時は柵の下の隙間から犬が脱走してしまい大変な思いもしましたが、今回は柵が新しくなっており、脱走の心配はなかったです
夜、不定期なのかもしれませんが子供向けにミニシアターを上映してくれます
今回はモアナと伝説の海でした
「ミニシアターにはお子さんだけでどうぞ その間お父さんお母さんはゆっくりしてくださいね」
オーナーの優しさがとてもうれしい(涙)
空には満天の星がみえて、ゆっくりとした時間を過ごすことができました
ここで、インドア母さんの個人的評価
料金
大人2人 子供2人 犬2匹 2泊3日で12960円でした
炊事場
とても綺麗です
水だけが出る所とお湯と水が出る所があります
スポンジや洗剤はおいてません
生ごみは専用のボックスに捨てれます
網を洗う所
トイレ
女子トイレの情報ですが、和式トイレが2つ 洋式トイレが2つ
とても綺麗に掃除がされていました
シャワー
コインシャワーが4つありました
中はとても綺麗です
6分間 200円
ゴミ
持ち帰るゴミはビン 燃料缶 スプレー缶 段ボール 発泡スチロール 金物類
電池です
管理棟
上記のような物が売られてました
その他
コイン式の洗濯機が2台 洗濯乾燥機が1台ありました
灰捨て場
トイレ 炊事場 シャワー室については、サイト数に対して少ないので行列になってしまう事もあります
今回2度目の大原オートキャンプインそとぼうでしたが、やっぱりここのキャンプ場は大好きです
何と言っても、ここのキャンプ場はオーナーの心配りにあると思います
気持ちよく楽しくキャンプができました
次は8月、神奈川県西丹沢にある中川ロッヂに伺います
大原上布施オートキャンプ場
5月の連休、大原上布施オートキャンプ場に行ってきました
ひたすら進み、市原鶴舞出口でおります
高速を降りたら左折、勝浦大多喜方面に進みます
国道128号線を進み、船子交差点が見えてきたら国道297号線に進みます
国道297号線を進むと国府台三差路が見えてきます。この三差路を右折します
道なりに進むとのどかな風景に変わり、わかりにくいですがキャンプ場の看板が見えてきます
看板が見えたら左折、田んぼ道を道なりに進んでいきます
道なりに進んでいくと、キャンプ場入り口です。
若干急な道幅の狭い坂道を上ると、左右にキャンプサイトが見えてさらに進むと受付があります
今回のキャンプは3家族のグループキャンプ
大人6人 子供8人 犬2匹で行ってきました
場内は、受付があるところより上にA B Cサイトがあり、受付より下にDサイトとフリーサイトがあります
芝サイトで、水はけのよいサイトでした
サイトの区切りは段差で区切られていますが、場所によってはあいまいな場所もありました
車の動線もちょっと分かりづらい所もありました
一番見晴らしがいいのはCサイトですが、風が強い日はまともに風の影響をうける感じです
私たちはAサイトの端っこの方でしたが、プライベート感もありましたし竹藪が防風林の役割もしてくれてとても快適でした
サイトの周りは崖山のようになってる所があって、子供たちは冒険!といって登ったり下ったり遊んでました
場内には手作りブランコがあり、ウサギやニワトリや犬もいます
子供たちはちょっとしたスペースを見つけて秘密基地作り
大きな木から太いツルが垂れていて、ターザンロープのように遊んだりもしてました
子供達の話ですが、散歩中に野ウサギやキョン?もいたそうです
(ちょっと見たかった)
そして・・・・
ヘビ!
私は大嫌いです。でも子供たちは嬉しそうに手に持って帰ってきました
毒蛇だったらどうするのよ~(泣)
その他にもカエルを捕まえたり、ヘビの餌になるバッタ?捕まえたりと自然の生き物を満喫!
(私は泣きそうでしたけど)
キャンプ場の周りをちょっと散策
田んぼ道にでて、山道を進んでいくと湖?貯水湖?がありました
さらに山道を進んでいくと
土砂崩れの影響で進めませんでした
でも、子供が8人も集まればどこでも楽しい!
キャンプ場の受付の所にはボールやバトミントン、野球セットなどの遊具もありました
ここでインドア母さんの個人的評価
料金
大人2人 子供2人 犬2人
ホームページより割引クーポン(500円引き)を利用して2泊3日、9500円でした
炊事場
お湯はでません
とても綺麗です。三角コーナーと洗剤が用意されていました
網を洗う専用の流しもあります
炊事場の隣には談笑出来るスペースがありました
トイレ
こちらは男子用
こちらは女子用
その他に男女兼用の洋式トイレがありました
とても綺麗に掃除されていますが、個人的には便座カバーがちょっと・・・
(便座カバーが尿で濡れていた)
Dサイト近くのトイレ(管理棟の下)
中は確認してません
隣が炊事場?
お風呂
今回はシャワーを利用してないので中の様子は分かりませんが、ホームページに載ってました
ゴミ
分別して捨てられます
スタッフの方が、ベットボトルはラベルをはがして潰し、空き缶もつぶして回収していたので捨てる時は潰して捨てるといいかと思います
灰を捨てる場所もここにありました
その他
洗濯機は無料で使えるみたいです
管理棟の中にはちょっとした売店があり、ジュースやビール 花火や氷が売っており、そのほかにはキャンプ関連の物もありました
管理棟の下にウサギとニワトリの小屋があるのですが、その隣に無料の薪がたくさんありました
ここのキャンプ場のサイト数から言うと、トイレの数も炊事場の数も足りないと思っていたのですが、利用者が譲り合うような感じがあり凄く込み合う事はなかったように思います
場内の規律を厳しくしている感じでもないのですが、時間が遅くなれば自然と騒ぐ人もいなくなりとてもマナーが良いキャンプ場だと感心しました
夜になると星が綺麗だし、子供達もたくさん遊べて大満足だったみたいです
是非、また伺いたくなるキャンプ場でした
次は7月、大原オートキャンプインそとぼうに伺います
おまけ
テントを張った場所が坂になっていたみたいで、ツタンカーメンのように寝袋で寝ていた息子がズリズリ下がって、テントの入り口から足が出てきました
次は気を付けます(笑)
清和県民の森 ロッジ村
2月の3連休に千葉県君津市にある清和県民の森、ロッジ村へキャンプに行ってきました
館山道を走り、君津インターチェンジをおりて県道92号→国道410号を進みます
栗倉の交差点を進むと右手にロマンの国共和国が見えてきます
ロマンの国共和国を通り過ぎると看板があります
左折し、道なりに進んでいくと
オートキャンプ場が見えてきます
ロッジ村はこの先にあるのでもう少し進みます
少し道幅が狭くなってきたあたりにロッジ村の看板が出てきます
ここを左折し坂道を上ると受付をする管理棟があります
ここが管理棟
管理棟の近くに5~6台の車が止められますが、荷物を下ろすためだけの駐車場なので荷物を下ろし終わったら坂の下にある駐車場に車を移動します
坂の下のロッジ村宿泊専用の駐車場に止めますが、5~6台しか止められません
ここに止められなかった車は200m先にあるもう一つのロッジ村専用の駐車場に止めます
ロッジ村からちょっと離れているので、車上荒らしに注意してくださいと注意喚起する看板が多かったです
荷物を下ろしたら管理棟から台車を借りてロッジへ運びます
ロッジ村の地図
今回お世話になったのは、こちらのきのこロッジ3
もう、この形を見ただけでワクワクしますよね
このキノコ型の他には電源付きの平屋のロッジがあります
中はこんな感じ
階段を上って~
結構広いです
なぜか毛布が大量に用意されていてびっくりしましたが、後でこの毛布が大活躍するのでした
このロッジ村の中には子供が遊ぶような遊具等はありません
なので、バトミントンや縄跳び、ボールなどの遊具を持参したほうがいいです
あとはちょっとした傾斜のある土手があって、段ボールでソリみたいに遊んでいる子供もいました
ロッジ村の横にはハイキングコースもあります
我が家も置いてあった手作りの杖を借りて散策をしてみました
清和県民の森の遊歩道はここだけじゃなく、いろいろな所にコースがあるみたいです
ヘビ ダニ ヤマビル注意の看板がたくさんありました
てくてく
ロッジ村の全貌が見渡せます
途中、結構な急斜面の崖がいくつもあります
15分くらいで見晴らし台に到着
お天気が良ければ富士山も見えるらしいです
たくさん歩いたのでお腹ペコペコ
早速バーベキュー
バーべキューはOKですが、直火やたき火は禁止だそうです
この日はとても寒くてバーベキューをした後は暖が取れず、早々にロッジの中へ退散しました
ロッジの中は暖かいと思ってたのが大間違い
超~寒い 電源もないので寝袋に入って毛布にくるまらなきゃいけないくらい寒かったです
なぜあんなに大量の毛布があったのか?その理由がわかった気がします(笑)
ここでインドア母さんの個人的評価
料金
県で運営しているのでとても安かったです
2泊3日、4人で8000円くらいでした
炊事場
水場はとても綺麗です。お湯は出ません。洗剤の用意はありました
炊事場の隣にはバーベキュー場とテーブルとベンチがありました
ピザ窯もありました(予約制?)
トイレ
センサーで電気がつくトイレです
とてもきれいに掃除されています。洋式が一つ、他は和式のトイレです
(女子トイレのみの情報)
お風呂
無料のコインシャワーです。受付でコインをもらって利用することができます
管理棟
自動販売機があり、油や醤油などの調味料や洗剤類の販売もしてます
バーベキューコンロなどのレンタルもできます
夜は常駐している方がいらっしゃいます
ゴミ ゴミ袋を買えば捨てれます。ビンカンペットボトルは持ち帰りです
ペット 禁止です
今回のキャンプは結構つらいキャンプとなってしまいました
何が辛かったかというと、ロッジ村の周りには杉の人工林
一家そろって花粉症なので、鼻水やくしゃみも止まらない、目もかゆい・・・
夜は寒くて寒くて毛布に包まるしかなく何もする気がおきなかった
キャンプに来る季節を変えれば楽しいキャンプになるだったはず・・・
今度は花粉の治まった暖かい季節にお邪魔したいと思います
次は5月、大原上布施オートキャンプ場に遊びに行く予定です
清水公園キャンプ場
今回は1泊2日、気温も寒くなるという事でバンガローに泊まりました
国道16号線をひたすら野田方面へ進みます
ひたすらひたすら。。。
野田市役所の看板が見えてきたら左折し、また道なり
キッコーマンもの知りしょうゆ館を通り過ぎて
野田市中野台交差点を右折して道なりに進みます
ケーズ電気が見えてきたら右折
ドラックストアセキ桜の里店を左折
道なりに進み、一つ目の交差点を右折すると清水公園第3駐車場が見えてきます
第3駐車場がキャンプ場入り口から近い駐車場です
駐車場を入り、さらにキャンプ場利用者専用の駐車場へ進みます
駐車場に車を止めると近くに台車が用意されているので、台車に荷物を乗せてキャンプ場へ行きます
チェックインは13時です。我が家は12時過ぎに着いてしまい、チェックインはできましたがバンガローには入れませんでした
バンガローに入れる時間を待つ間、場内にあるアスレチックなどで遊びました
ここのフィールドアスレチックは日本最大級といわれているそうで、とても広く子供も大人も遊べるアスレチックでした
ただ、難易度の高いアスレチックは幼児禁止みたいです
チャレンジコース、冒険コース、水上コースと分かれいて、エントリーシートにチェックしながら進みます
うちの息子はインドアなおたく系ですが、相当楽しかったみたいで次々にチャレンジしていました
水上コースではお約束の
ドボーン!
全身びしょ濡れでした。しかも眼鏡を落としてしまい、ダメもとでスタッフのお兄さんに相談
すぐに見つかったと連絡が入り、手元に戻りました
スタッフの皆さん、探してくれてありがとうございました
アスレチックの場内にはロッカー シャワー室 更衣室があるのですぐに着替えられます
我が家は車に着替えがあったのでアスレチックを終わりにし、キャンプ場に戻りバンガローで着替えました
まだまだ遊び足りなかったようで、着替えた後はすぐに違う施設に遊びに行きました
ポニー牧場。ポニーに乗れたり、ヤギに餌やりができます
孔雀もいました
アクアベンチャー。巨大迷路です
子供達は3~40分くらいかけてゴールしていました
夏は噴水迷路があるらしいです
たっぷり遊んでお腹がへった子供達とキャンプ場へ帰ってきました
今回泊ったのは、こちらのバンガロー
中はこんな感じ
冷暖房がついてます
我が家はさくらfに泊まりました トイレ、シャワーの近くで移動は快適でした
今回のキャンプ、ちょっと楽しみにしてたものがありました
それは、これ!
カンカン焼き♪
缶の中にさざえ、あっぱ貝、牡蠣、大あさりが入ってて蓋をしめてガスコンロで10分くらい蒸し焼きにすると出来上がりです
醤油バター、そのままでも美味しくいただきました
子供達はいつものコストコ肉のバーべキューでした(笑)
ここで、インドア母さんの個人的評価
トイレ
ホテルのトイレ?と一瞬間違えるくらい綺麗です。最新式のトイレって感じで、キャンプでこのトイレは申し訳ない
炊事場
とてもきれいです。スポンジや洗剤の用意もありました。
デイキャンプで利用する方も多いようで、流し台のとバーベキュー台の数はたくさんあって驚きました
バンガロー利用者用の炊事場ないので、ここで皿などを洗います
お湯はでません
お風呂
シャワー室ですが、これまたとてもきれいです
5分間200円。大人と子供2人くらいは一緒に入れる広さです
ゴミ→分別して捨てれます。発泡スチロールの箱や食品トレーは持ち帰りでした
管理棟→デイキャンプで訪れる人も多いので、レンタルも充実してます。
ペットは今回連れていきませんでした。場内に連れ込んでいいのかはわかりませんが、公園内にはペットと一緒に遊んでる姿も多くみられました
とにかく子供たちが楽しそうに遊んでいる姿が見れて嬉しかったです
子供達も相当楽しかったようで、また行きたい!と言ってました
もちろん私たちもこんなに楽しんでくれるならって感じですね♪
清水公園は楽しい施設がたくさんあり子供たちが楽しんでくれている姿がたくさん見れる場所でした
キャンプ場内には監視カメラや最新のトイレやシャワーなど、設備が新しくて使いやすいです。
予約もインターネットでもできますし、気軽にポチって予約してキャンプに行ける所です
是非また伺いたいと思います
来月は清和県民の森にキャンプに行きます